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地球温暖化で環境が、私たちの生活にいろいろな影響を及ぼしていますが、異常気象と同時に、私たちの心の健康にも悪影響を与えているような気がします。 このサイトでは、園芸用品、ガーデニング用品・書籍の情報やガーデニング関連の通信講座情報をお届けします。ガーデニング初心者の方はもちろん、今まで片手間で園芸を楽しんでいた方ももう一度基礎を復習して、毎日緑を観て土に触れて、環境にも健康にも優しい心豊かな毎日を過ごしましょう。 |
自家採種ハンドブック―「たねとりくらぶ」を始めよう
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種取り運動の意義とスタイル |
本書は一般人が自分で種を取り、ネットワークを築くことで、企業を中心とした遺伝子資源の独占と合理化に対する代替案を提案する本です。
現在、農業などで植物を栽培する人の多くが、企業の作った商品としての種子や苗を買っていると思います。本書はそのことに大きな問題があると指摘しています。第一に種の多様性を保持できません。地域ごとに無数にある種を数件の企業ではとてもカバーできず、いきおい全国的、世界的に売れそうな一般的な性質を持った種だけに「合理化」されていきます。第二に、そういった品種は収量は多いが大量の農薬と化学肥料を必要とするために、農家の経営を圧迫し、生態系も破壊してしまいます。その地域にあった種を栽培することがより効果的だと結論しています。
本書の後半では各野菜ごとに生態と種の取り方の解説が載せてあります。かなり充実していると思いますが、もともとオーストラリアで出版された本の翻訳なので、多少違和感を感じる部分もあります。しかし、日本向けに書き加えたりして調整してあるので、問題になるほどではないと思います。
本書はただの種取マニュアルではありません。人々が種を取ることで少しずつ社会を変え、暮らしや人生をより豊かにする、そんな運動を提案する本です。
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まあまあ使えます |
情報量は大変多く、種を取るために必要な情報は得られると思います。
しかし、前頁白黒で写真が全く無く、文章ばかりなので視覚的に楽しめる要素は少ないです。
また、ハーブの品種はどちらかといえばマイナーなものばかりな気がします。しかしながら、野菜を中心に育てている方には役にたてるのではないでしょうか。
”詳しさ”でいうなら、十分な出来だと思います。
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次のステップ |
家庭菜園を始めて5年目です。今までいろいろな本や雑誌を見ながら野菜作りを楽しんできました。最近、種の偉大さに驚いています。ひとつぶの種が一つの植物になり、そして多くの種を残していく。感動ものです。そんな時、この本に出会って、楽しい目標ができました。種採りです。今までは種まきの時期になると、当たり前のように種やさんで買っていましたが、今年は違います!この本のおもしろいところは種の採り方だけでなく、起源や栽培方法、さらには利用・調理方法までが解説されています。そして、付録には珍しい野菜やハーブ64品目の種とり法も載っています。この本はいつまでも使える、楽しめる、夢を与えてくれる、そんな一冊です。















