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地球温暖化で環境が、私たちの生活にいろいろな影響を及ぼしていますが、異常気象と同時に、私たちの心の健康にも悪影響を与えているような気がします。 このサイトでは、園芸用品、ガーデニング用品・書籍の情報やガーデニング関連の通信講座情報をお届けします。ガーデニング初心者の方はもちろん、今まで片手間で園芸を楽しんでいた方ももう一度基礎を復習して、毎日緑を観て土に触れて、環境にも健康にも優しい心豊かな毎日を過ごしましょう。 |
長沢 栄史
日本の毒きのこ
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なぜかアカデミック方向に突出してしまった異色キノコ図鑑 |
各キノコの記述は驚くほど厳密、分類や毒性などに関かわる情報は最新、はっきりいってきのこセミプロレベルの人々が十分満足できる内容。逆にこれをキノコ初級者が読みこなすことは不可能に近いのだが……やむをえないか。
掲載種は一撃必殺の猛毒菌から食べ過ぎると食傷を起こすものまでピンキリの240種。あまりにも厳密な解説を読んでいると、全て猛毒のように思えてくるのでなかなかに怖い。巻頭の井沢正名氏の言葉にもあるように、山を食べ物がただで手に入るところぐらいにしか認識していない無神経な現代人への警告だととれば、ただならぬ思いがそこには滲んでいるように思う。
各地の保健所においてもらいたい一冊。
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待っていた毒きのこ解説の決定版 |
きのこ狩りで最も重要なことは、毒きのこを食べないこと。多くのきのこ図鑑には、毒きのこの特徴・見分け方が載っているが、紙面の都合でそれほど詳しくない。本図鑑は、種の特徴を的確に表している写真、個々の種についての詳しい説明で、群を抜いている。また美しい写真が素晴らしい。きのこ狩りには必携の図鑑であろう。
しかし、毒きのこの見分け方については、やや説明が不十分である。実際にきのこを見分けるためには、他の図鑑との併用(あまり良い図鑑はないけど)、深い経験が必要だ。また、この図鑑に載っていない毒きのこもあると思った方が良いだろう。初めてきのこ狩りに行った人が、「この毒きのこ図鑑に載っていないから、食べられる」と思いこむと危険だ。
むしろ、この図鑑は、著者の?!??沢氏が書いているように、毒きのこの恐ろしさを伝え、過熱気味のきのこ狩りに警鐘をならし、きのこに対する健全な理解が得られるようにするための図鑑と言えよう。
ところで、これまで食用とされてきたクリタケ、アミガサタケなども載っていて、驚いた。














